さっそくのレスありがとうございます。
477さんの意見にさらに個人的意見。
どうも私の考えていることと微妙に認識の相違があるみたいなので。
私の案の全ては「緩急接続」の実現だけを念頭に考えていましたので。(笑
>>せっかく細かなダイヤができるのに、停車時間が何十分(乗車率100%だと1時間以上)というのは萎えます。
僕の案は基本的に「降りる客と降りない客がいる」というのが前提なので、例えば通勤車で20分停車だと
定員の30%分の(一定数がいやならその時点での乗客数でもいいですね)客が降りることで空きができ、
その分にその駅で新しく乗る客を乗せる、という考えでした。よって降車ペースはゆるめに設定しています。
通勤ラッシュの途中駅で客が全部降りるなんてあり得ないでしょうから。(笑
>>以前、駅(舎)の規模にどんなメリットを設けるべきかという話題がありましたが、
私はこれに関しては駅舎よりもプラットホームに関連づけるべきだと思います。
駅舎はむしろ利用待ち客の最大数の制限、という方向になるのが自然かと思っています。
>>同じ様な感じで乗車待ち客が多すぎると、乗車に時間がかかる、というルール
これは、降車が時間ごとにあるペースで行われる、ということを考えていますので、
停車時間が長い=客が多く降りる=その列車に乗れる余裕が増える=その駅の待ち客がたくさん乗れる
というカタチで実現できるのではないかと考えています。
停車時間が短いと、列車に空く余裕が少なくなり、結果的に乗り損なう客がでる、ということで。
>>一方で、折り返し駅でだけ、全員あっという間に降りてしまうのも不自然なので、同じルールを適用すべき。
どうせ折り返しだと全員降りるだろうし、乗る方も一瞬なのでいーや(爆、とか思っていました。
ただし、折り返しの場合は降車ペース2倍、などのルールは設けてもいいかと思います。
>>・乗車率が低くても、次の駅で簡単には全員降りないようにしたいなら、その駅の支配下に職場となるオフィスが
>>どれくらいあるかなどを判断材料にするとよいかも。
可能性として考えたのですが、これは乗車と同じで時刻ごとに降車客の需要(のようなもの)
の表が欲しくなるのではないでしょうか。これはこれで一仕事(笑)ですし、マシンへの負担が一気に
大きくなるのではないかと思い、あえて外してみました。
>>※問題は、乗車客がどんどん蓄積される可能性があること。ある限界の距離に達したら降りるようにしてもよい。
乗車客の蓄積の可能性は考えていました。そこは、時間ごとの乗車待ち客数の減少率(現行10%減)を大きく
とって客が早く減らすことで解決できるのではないでしょうか。
>>降車客がそのまま全部その駅の利用客になるのは不自然。何割が利用客になるかは
>>やはりその駅の支配下に職場がどれくらいあるかによって決めるとよいのでは?
これも当初案では開発側のマンパワーとマシンへの負荷を考えて外していました。確かに降車客が
全て乗り換え待ち、というのは不自然です。とりあえず乗車待ち(=利用客)になる割合は
定率(列車の速度によって変えてみたり)で実装してみて、マシン負荷などに問題がなさそうならば
オフィス数などで変えるようにしてもいいかもしれないですね。
_______________________________________________
FreeTrain-general mailing list
FreeTrain-general@lists.sourceforge.jp
http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/freetrain-general