以前のスレッドにあった熱伝導モデルに興味を持ったので、
それを応用した駅利用者の計算モデルとグラフを作ってみました。
バス未実装の現状では飾りでしかない道路が利用されているのが特徴です。
川口氏みたく２Ｄでやるのはめんどいので略(笑
今回のモデルでは、
・建物の隣接ボクセルが建物のもとの人口となる
・建物からの距離に応じて指数関数的に減少
・道路(グラフ左側)距離2で平地の距離1分の減衰率
・川は幅1で平地の幅5相当の減衰
としました。
勿論建物が複数存在する場合はそれら全ての合計が駅利用者になり、
現モデルでの建物から最短の駅との接続、等の概念はなくなります。
今回のモデルでは距離70でほぼその建物からの影響力がないようにしました
(距離70に駅があった場合の利用者＜建物の人口の１％)が、
距離と減衰率のバランスなど、検討課題も多いです。
皆様、いかがでしょうか。
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